バンフの周辺にはキツツキが結構いるみたいで散歩やハイキングの途中で良く出くわします。

探すのは簡単、立ち止まり静かにして耳をすませばどこからともなくキツツキが木を叩く音が聞こえてきます。

その音のでている木が見つからなくても音の近くに行けば、ある木の上の方から木の皮がドンドン落ちてくるのでキツツキがいる木が見つかるという次第です。

キツツキの写真を撮るのは大変。

パンクロッカーよりも激しく頭を振るので頭の部分はどうしてもブレてしまいます。

（俺はもっと振るぞ！というパンクロッカーの方いたらごめんなさい。筆者の認識不足です。訂正いたします）

木を正面からつつくのではなく、左から右へ、右から左へといった感じで大工道具のノミを使って木の皮を剥がすような感じでつついているようです。

こんなに頭を使うと頭痛を心配する人もいるようですが、それに対応した頭の構造らしいので心配いらないそうです。

肩こりも気になりますけどね。

写真はブレるので動画も撮ってみました。

動画も少々ブレています、ごめんなさい。バンフ太郎は手が震えているようです。

キツツキのヘドバンの様子をひたすら撮っているだけの動画、音あり、3分22秒です。

キツツキのヘッドバンギング