2月も終りが近づいてきました。 1月からバンフのその日ごとの一番寒かった年とその最低気温を調べ始めたら自分的にとてもおもしろく興味深かったのでせっかくなので2月の記録も調べてみました。 2月の一番寒かった年とその最低気温: 1日 -32.8°C 1996年 2日 -38.0°C 1996年 3日 ... 続きをみる
2024年2月のブログ記事
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どうもお疲れ様です、バンフ太郎です。 今日の仕事が終わって帰り道、20時過ぎで外は暗いです。 帰り道の先の方に若者5、6人のグループがなんだか楽しそうにしていました。 よく見るとみんなタバコを吸っているので、早足でその場を通り過ぎようと目論んでいましたが、その場が近づくとそのグループの女の子が寄っ... 続きをみる
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今週末はファミリーデイ・ロングウィークエンド (Family Day Long weekend)という連休です。 スキッと晴れた青空が気持ち良いです。 このBanff Avenueはいつも観光客がいっぱいで歩きにくいのであまり通らないのですが、今日はどのくらいの人出があるのか見るため試しに歩いてみ... 続きをみる
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今日はホワイト・テイル・ディアー (White Tail Deer) が姿を見せてくれました。 ホワイト・テイルというだけあって、走ったりジャンプして尻尾が上向きになっている時は尻尾の内側(裏側という?)の白いのがよく見えます。 このホワイト・テイル・ディアーは結構警戒心が強いので街の中で見かける... 続きをみる
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どうでも良いことを見つけてきて投稿するのもブログの大事な役目。 ということで今日はコレ↓。どうぞ。 大きな木の根元のところにどこからかやってきた細い木の根っこがよじ登りそしてまた土の中に戻っていく。 これどういうこと? 自然界には人間が理解できないようなことがあって面白いですね。 でもなんで!?
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前回のバンフでの服装の記事でバンフの晴れた冬の日は雪に反射した太陽光が眩しいのでサングラスは必須ということを書きました。 初めてバンフに来たら晴れた日は眩しくてびっくりするかもしれません。 さらに太陽光も眩しいので上と下からのダブルまぶしさです。 そこで、バンフでサングラスを買ってみることにしても... 続きをみる
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バンフの冬は寒くて辛いとかああだこうだとか言っていても、ちょっと散歩に出掛けるだけで美しい雪山の景色を見られるのは、こんなに贅沢はないなと思う瞬間です。 一つ一つの独立した雪山を見て楽しむのも良いですが、こういった連山タイプの雪山を見ると、カナディアン・ロッキーにいるという実感が湧きます。 ベンチ... 続きをみる
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前回レイヤリングについての記事を書きましたが、今回は冬の一番寒い時期、 11月から2月頃にバンフに行く時にはどんな服装をして行ったらよいかを書いてみたいと思います。 基本 いちばん大事なのはレイヤリング (重ね着) ですね。これによりこまめに体温調節ができるようになり快適になります。 考え方 気温... 続きをみる
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若い頃は服の種類、素材などはどうでも良かったしよく考えもしなかったのですが、ハイキングをし始めてからは日本の優良アウトドアメーカーのモンベルからハイキングの服装の考え方と基本を学ばせていただきました。 レイヤリングという服を重ねて着ることにより雨、風、寒さ、暑さから適切に身を守り服の中(体)を快適... 続きをみる