カラフルなCP列車のコンテナー
雪が積もって景色が白くなるとカナディアン パシフィック鉄道 (Canadian Pacific Railway)、通称CP列車のカラフルなコンテナーの色が引き立ちます。
この列車、通常150両くらいもあるので踏切ではかなりの時間待たされます。
150両もあると数えるのもなかなか大変で数え始めても途中でちょっと気を抜くともう何両か分からなくなってしまい断念してしまったりするので正確な車両の数を数えるのはなかなかのやる気と執念が必要です。
カスケード山をバックに赤いコンテナーが綺麗に映える。
こういうコンテナーはグラフィティーの標的になりやすい。
いつまでも続く気配。
CP列車の顔。
カナダではこのカナディアン パシフィック鉄道とカナディアン ナショナル鉄道 (Canadian National Railway)という2社がこの広大なカナダの物流の重要な役割を果たしています。
いつもカナダの物流を支えてくれてありがとう。
カスケード山 (Cascade Mountain 2998m) をバックにカナディアン パシフィック鉄道のCP列車が走っている様子を撮っただけの動画を貼ったのでお暇な方はどうぞ!1分5秒です。