少しずつ凍ってきているボウ川
まだ寒波らしい寒波が来ていないラッキーな11月(個人的には寒くなくて、いや、結構寒いですが、でも、痛いほどの寒さではないので助かるからラッキーという感じです。でも雪を待っているスキーヤーやボーダーのみなさんはもっと寒くなってどんどん雪が降ってほしいことでしょう。あ、でも寒くなっても雪が降らなければ意味がないか?でも寒いほうが雪がサラサラになっていいのか?いや、待てよ、サラサラの雪は温度と関係があるのか?むしろ湿度では?ブツブツブツ、、、、)ですが、夜間の気温は安定してマイナス10℃位になってきたのでボウ川の氷が徐々に広がっているように見えます。
写真の手前の左右の白いところは凍った川に雪が積もったところです。その間の白くないところは最近凍ったばっかりでフレッシュな氷でまだ雪が積もってないため白くなっていません。
さらに奥の方は川の流れが若干急になるところなのでまだ凍っていません。
橋の右側にバンフのダウンタウン。橋の左側は居住エリアの他に、厩、野球のグラウンド、テニスコート、更にCave and Basinと呼ばれる歴史的な場所などもあります。
2022年(昨年ですね)にこの歩行者専用の橋ができるまでは川を挟んで街と反対側に住む人達はボウ川が完全に凍ると川の上を歩いて渡っていたものでした。ちょうどこの橋が掛かっているあたりです。そんなに昔のことではないのにすでに懐かしいですね。
橋ができてからは観光客も歩いて川の反対側に行けるようになってかなり便利になったと思います。
夏も反対岸に行けるようになったし。
街って年々変化しますね。