サマータイムの始まりと時差ボケ
今日からここカナダとお隣のアメリカでサマータイムが始まりました。
(州や町単位でサマータイムを採用していないところもいくつかありますが)
毎年3月の2回目の日曜日に始まり11月の最初の日曜日に終わります。
今年は3月10日 夜中の2時が3時になって1時間進んだので寝る前に家中の時計を1時間進めておきました。
賢いスマホとコンピューターは自動的に時間を変えてくれるのでありがたい。サマータイムのことを忘れていた人でもスマホを見れば分かる。昔のように仕事に行くまで遅刻だと気づかないということはもう無いのではないしょうか。
いつもと同じ時間に起きようとすると睡眠時間が1時間短くなるわけですので少し辛いです。
毎日起きる時間が違う人はその1時間の影響をあまり感じないかもしれませんが、いつも同じ時間に起きて同じ時間に朝食をとる比較的規則正しい生活をしているバンフ太郎はその1時間の違いのせいで時差ボケです。
朝は眠い、朝食の時間になってもお腹が空かない、お昼になってもお腹が空かない、夜寝る時間になっても眠くない、朝起きる時間には眠い、たった1時間の違いでこういう事が起こります。
いわゆる時差ボケですね。
毎年春前にサマータイムが始まって秋の終わり頃にサマータイムが終わる、2度の時差ボケが強制的にやってくるというわけでちょっと体調が崩れたりします。
同じような人がたくさんいるらしいのでサマータイムなんかやらなければいいのにと思う人も多いようです。
サマータイムサイコーという賛成派ももちろんいるのでサマータイムは無くならないのでしょうかね。