人口8000人の小さな町バンフ
バンフ太郎はこんな小さな町に住んでいます。
ここに年間450万人以上の観光客が来ます。
たまに観光客から“ここにどのくらい住んでるの?”って聞かれるので“20年住んでるよ”って答えると、“ここに?このちいさな町に?”みたいに驚かれることがあります。
どういう答えを期待していたのでしょうか。
小さい町だけど一応そこそこ必要なものや店は全部あるように思います。
スーパー2軒(個人商店みたいなのも含めればもう少し有り)、薬局2軒、医者、小中学校、高校、郵便局、病院、消防署、警察、水道工事屋、電気工事屋、パン屋、コーヒー屋、バー、スポーツ用品店、などなど。そしてたくさんのお土産屋とたくさんのレストラン。
(でも先日のユニクロの記事でバンフにはパンツとか売って無いかもって書きましたね。あと、革靴とかYシャツ、スーツ、そういったものは売って無いかもしれません。)
現在の自分の生活に必要となるものは基本的になんでもあるように思います。だから小さい町ながら基本的に普通の生活ができています。
小さい町だから車を使わずに徒歩と自転車で結構色々なところに行けるのはグッドです。
通勤も10分、20分の人が多いのではないでしょうか?
仕事の15分前に家を出て、仕事が終わったら15分後には家に帰れる、小さい町ならではです。
アウトドアや自然好きが集まる町バンフの紹介でした。