巨大なプランターが撤収されていく〜

バンフのメインストリート、バンフアベニュー (Banff Avenue) は夏の間車の通行を禁止してホコ天にしていましたが今日はいよいよ冬に向けてホコ天の撤収が始まっていました。

まずは手始めに街の至る所を彩っていた花の巨大プランターの撤収が始まっていました。

確かあと2週間、10月のサンクスギビングデーの頃をもってホコ天が終わると思います。

それもそうですいよいよ本格的な冬が始まりますから。

なにせ今日でさえ朝マイナス2℃、昼間の最高気温はたったの10℃。

急に冷えました。

お花の撤収はバンフの町が担当ですが、自分の所でパティオを出していたレストランなども各自徐々に撤収を始めるのでしょう。

まだまだ観光客がたくさんいるのでパティオを出しておけばお客さんで賑わいそうですが、今日みたいに急に冷えたらどうなのでしょう。

それでも根性あるお客さんが結構いてダウン着て外で食べる人もいるとは思いますが。

イキガシロクテモ、リョウリガサメテモキニシナーイとか言って。言わないか。

でも雪がいつ降るともかぎらない時期になってきました。それでも雪の中でも食べる人はいると思いますが、サーバーが大変ですね！

雪が積もる前に撤収したほうが楽そうですね。

撤収して冬支度しましょう。