Banff Happy Lifeのブログ

カナディアンロッキーの小さな町バンフの楽しさを伝えていきたいと思います。

マラードのくちばしの犬の顔

数日前にマラード(Mallard)という鳥のくちばしが犬の顔に見えるという記事を書いたのですが、最近バンフ周辺の湖ではたくさんのマラードを見ることができるので早速正面から写真を撮る機会に恵まれました。




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ホントだ!


くちばしに犬を飼っている!







とまあ、このネタはすでにWeb上で見ることができるので新しくもなんとも無いのですが、実際に自分で本物の犬を見るとちょっと嬉しいです。



かわいい鳥というのはたくさんいますが、こういう面白いネタを持つ鳥も他にいるかどうか探してみたいと思います。

悲報:8年使ったコンデジがお亡くなりになりました。



2016年の6月に購入したパナソニックのコンデジ Lumix DMC-ZS50が数ヶ月前に挙動不審な動きをし始め、今日はとうとう動かなくなりました。


コンパクトながら30倍のズームが出来たので動物や遠くの景色を撮ったりするのに活躍してくれました。


コンパクトなので旅行やハイキングにも持っていきやすい大きさで重宝していました。


基本的にはAutoモードとズームしか使いませんが、花の写真を撮るのに接写モードを使ったり、Aの絞りモードを使ってみたり、滝や川の流れを撮るのにSのシャッタースピードも使ってみたり色々勉強したデジカメでした。


ただイマイチな点もあり、冬の雪景色は良いのですが、冬以外の時期だと少し色彩が弱く鮮やかさがいまいち出ない。


カメラのスクリーンでは綺麗に見えてもパソコンに落とすと色合いがイマイチで薄い感じだったのは残念なポイントでした。


青空を見たまんまの青空色で撮れなかった。赤土がきちんと赤く写らなかった。何を撮っても若干色が薄い。これは残念でした。(RAWで保存して後で補正したりすればいいのでしょうが面倒です)


なので最近はこのカメラは基本的にはズームと接写と冬の使用のみの感じになっていました。その他の景色はiPhoneで撮ったほうが断然綺麗に撮れるので。


全て個人的な感想ですみません。



しかし8年間色々な場所に一緒に行き色々な景色を一緒に見たカメラ、どうもお疲れ様でした。良い写真をたくさん撮ってくれてどうもありがとう。

日本はゴールデン・ウィークですね

日本は現在ゴールデン・ウィーク真っ最中ですね。


バンフの街なかでも日本から来たであろう日本人の観光客の姿を見かけます。



5月上旬のバンフはまだまだ春のような冬のような感じで、標高の高いところにある湖の数々はまだまだ凍っていて真っ白ですが、バンフの町中を流れるボウ川はすっかり解けています。

新雪のついた木々が綺麗です。


水量が少なく水の流れが穏やかなので景色が映り込みます。



ゴールデン・ウィークに日本から来た観光客の皆さんは朝晩-2℃、日中5℃くらいの気温にびっくりしているのでしょうか。


それとも桜を見た後にまた雪景色が見られて喜んでいるのでしょうか。


いずれにしても、みなさん楽しいゴールデン・ウィークを!