Banff Happy Lifeのブログ

カナディアンロッキーの小さな町バンフの楽しさを伝えていきたいと思います。

メガネとサングラスの話

前回のバンフでの服装の記事でバンフの晴れた冬の日は雪に反射した太陽光が眩しいのでサングラスは必須ということを書きました。


初めてバンフに来たら晴れた日は眩しくてびっくりするかもしれません。


さらに太陽光も眩しいので上と下からのダブルまぶしさです。


そこで、バンフでサングラスを買ってみることにしてもメガネが必要な人は度が入っていないサングラスではいつものようには見えなくて困りますね。


なので方法としては、


1、日本で度を入れたサングラスを作ってくる。
2、メガネの代わりにコンタクトレンズにしてサングラスをする。
3、眼鏡の上に引っ掛けたり被せたりするタイプのサングラスをつける。(この場合は合うサイズを見つけるのが難しいので事前に日本で探してくることをおすすめします)


などがあります。


バンフ太郎は昔は3でしたが今は1のメガネと度入りサングラスの2個持ちです。




しかしながら!冬の晴れた寒い日にはさらなる試練が!!



寒い日にはネックウォーマーで顔の目の下を全部覆い隠さないと顔が寒くて痛くてという記事を前回書きましたが、このネックウォーマーをメガネ付近までつけるとメガネがソッコーで曇る!


そして曇ったメガネが今度は凍る!


凍ったメガネを拭くために手袋を外すと手が痛い。


拭いたメガネはどっちみちまた曇って凍る。



では、曇らないようにネックウォーマーを鼻の下までだけ覆う?



鼻が冷たくて痛い 



・・・・・・・



どうしょうもないです。ゴーグルを使うしかなさそうですね。



こういう時はバンフ太郎はメガネをあきらめてフリースの帽子を目が隠れそうなほど深く被って、ネックウォーマーを目が隠れるほどまで持ち上げて、目の出ている部分を1cmくらいにして上と下からくる光を極力遮る方法をとっています。


それでも眩しいですが致し方ありません。


あとは、大きめのフードを被ってできるだけ前にせりだすようにして上からの太陽光を防ぐという方法もありですね。




と、メガネ&サングラスとネックウォーマーによる顔の寒さ対策のジレンマについて書いてみました。


参考までに。