Banff Happy Lifeのブログ

カナディアンロッキーの小さな町バンフの楽しさを伝えていきたいと思います。

バターと卵とローズヒップ?

バンフの町は自然とともに共存しています。街から離れるとそこはすぐ自然の中、というか街の中も結構自然の中。


バンフ太郎のお気に入り散歩コースはバーミリオン湖 (Vermilion Lakes) 沿いですが、訪れる時期によって咲いている花が違います。


行くたびに違う花が咲いているので飽きませんね。今日はこんなお花たちが咲いていました。

バター・アンド・エッグス (butter-and-eggs) という花。目玉焼き的な見た目が面白い。


この真っ青な花は初めて見た。他でも見たこと無い。長年住んでいても見落としている花ってあるんだな。


ファイアウィード (Fireweed) 日本名はヤナギラン。この花が咲き誇ると秋の気配。


暑い夏は嫌だけど夏が早々と終わっちゃうのも嫌なのでもうちょっと夏楽しませて〜。まだ咲き誇っていないから大丈夫、夏はまだ終わらない(と思う)。


アルバータ州の州花 “ワイルドローズ”  (Wild Rose) の花が散って今度はローズヒップになりました。


さて次回の散歩のときにはどんな楽しいお花が見られるでしょうか〜。

バンフって?バンフ国立公園と違うの?

バンフって?バンフ国立公園と違うの?


通常日本からバンフに行くことになったら、“バンフ国立公園を巡る観光をする”ことを意味すると思います。


つまりバンフ国立公園内の湖を見たり山を見たり氷河を見たり。そしてその後にご飯を食べたり買い物をしたり宿泊をしたりするのがそうです、“バンフ” という町です。


バンフ太郎が住んでいるバンフという町はバンフ国立公園内にあるのです。そしてバンフ国立公園はカナディアンロッキーの一部分なのです。

随分大まかですがだいたいこんな感じ。


バンフに行こうって言った時にバンフの意味を間違えないために書いてみました。

今朝の温度は10℃

バンフの今朝の温度は10℃、ここ最近だいたい10℃から12℃で気持ちの良い朝を迎えられています。

さすがに昼頃を過ぎると24℃〜28℃位になることが多いですが最近は30℃を超えない日々が続いているのでありがたいです。


バンフも6月から9月は熱波が来ると30℃を超えることもありますし、一昨年なんかは38℃なんてのも有りました。


でも30℃超えの夏日は通常そんなに長くは続かないので耐えられます。


我が家にはエアコンというものは無いので、というかバンフではエアコンある家のほうが少ないかな?というか殆どの家にエアコンは無いのでは?でも最近はポータブルエアコンなんてのも売っているから持っている家も増えたのかな?


我が家は暑い日は扇風機で乗り切りますが、朝のうちに窓を全開にして10℃の冷えた気持ちの良い空気を家に取り込み家の中と家具を冷やす、そして午後の暑さに立ち向かう!これがバンフ太郎家のやり方です。